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内視鏡検査の主な目的はがんの発見です。早期に見つけることできれば、体の負担が少なく後遺症のリスクが低い内視鏡治療を行えます。小さな早期がんでも見逃さないことがないよう内視鏡検査しております。 また、ご希望に応じ積極的に麻酔薬(鎮静薬)を使用し、苦痛やご負担が軽くなるような検査体制を整えています。
「患者さまの全身を診る」ことを心がけ、血液検査などのデータはもちろん、患者さまとのコミュニケーションを大切にした、「患者さまの訴え」を中心に診療を進めます。他院で心臓の病気の可能性を指摘された方はもちろん、「心臓の病気かどうか分からないけど」という方でも気兼ねなく受診していただき、予防も含めて対応していけるような心の通ったセンターを目指しています。
2017年1月に神戸市から認可を受け、認知症疾患医療センターが設置され、神戸市認知症診断助成制度を利用した認知機能精密検査第1段階、第2段階の両方を行っています。認知症の早期発見・早期治療のため、公認心理師や放射線技師など専門による画像検査を活用し、認知症鑑別精査を積極的に行っております。
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