ロックス・インデックス(LOX-index)は、血液検査によって脳梗塞や心筋梗塞の可能性を調べることができる検査です。
脳血管疾患・心疾患の年間死亡者数はがんと同水準です。「4人に1人」が動脈硬化を一因とする疾患で亡くなっています。将来リスクを知ることで生活習慣の改善対策や、治療をすることが選択できます。
寒い冬に怖い…血管のつまり。この時期だからこそ、脳梗塞・心筋梗塞の将来リスクを調べてみませんか?
動脈硬化の原因物質を測定
採血(約2ml)で検査可能
脳梗塞・心筋梗塞の将来の発病リスクを予測
検査では血液中の酸化した超悪玉コレステロール[酸化変性LDL]と、それを血管の壁に取り込んで動脈硬化を進ませる[LOX-1]というたんぱく質を測定します。検査によって得た解析データを過去の臨床データと照らし合わせ、動脈硬化の進行から将来の脳梗塞や心筋梗塞の発症危険度(リスク)を予測いたします。
13,200円