リハビリテーション室は、4つの部屋から構成されており、治療台や平行棒、高さの違う階段、福祉用具、物理療法機器などを設置しています。それぞれの患者様の状態にあった場所でマンツーマンでのリハビリテーションを行います。
退院後の生活を想定し、砂利道や坂道などを歩く練習や、実際のバスステップを想定した練習などを行います。
温めることで、鎮痛や血流の改善、リラクゼーションの作用があります。
40度程度の温水に四肢をつけることで、血流の改善やリラクゼーションの作用があります。
電気刺激を行うことで除痛や、筋の働きを活性させる作用があります。
下肢筋力やバランス能力を測定します。
様々な負荷での運動を実施し、持久力の向上を目指します。