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New Comer - 先輩看護師インタビュー

入職1年目

6階病棟 所属

“みんなで協力”
助けを求めやすい環境

入職した理由はなんですか?

看護学校に入学する前、奨学金の説明会の際に感じたのは、神戸百年記念病院の雰囲気がよく、教育制度も整っているということでした。総合病院なのでいろいろと学べると思い、奨学金制度を利用して入職しました。

職場の雰囲気など、実際に働いてみた印象は?

これまで病院には直接来たことがなかったので、入職してから実際の雰囲気を知りました。最初は少し不安もあったのですが、病棟全体で新人をみてくれていて、いろんな先輩と話せる機会ができて頼りやすくなりました。

教育について

研修ではオムツ交換や採血、点滴などの実技もあり、手順に沿って実際に模型やお手本をみせてもらいながら学びました。特に人に針を刺すような手技は不安や怖さもあったので、病棟にあがる前に実践できてよかったです。また、同期とともにわからないことを共有しながら、丁寧に学ぶことができたと思います。夜勤もリーダー看護師と1対1でわからないことや進捗状況を確認しながら1~2人と少ない受け持ちから入れたので、安心してスタートできました。今は後輩が入ってきたので、私もわからないところは一緒に考えながら解決策を探すようにしています。

仕事のやりがい

消化器外科では、患者さんが食事をとれるようになり、寝たきりから車椅子に乗って自宅に帰れるようになった姿をみてよかったなと、やりがいを感じています。これは看護師の関わりだけではなく、入院中も医師やリハビリさん、管理栄養士さんなどの多職種と退院を見据えて関わっているからで、患者さんが元気そうに帰っていくことが嬉しいです。

プライベートの過ごし方は?

今は実家暮らしですが、月に1回くらいは少し遠出したり、旅行に行ったりして気分転換をしています。最近では、夜勤明けで2泊3日の北海道、沖縄にも行きました。ほかの病院に行った学生時代の友達と遊びに行くことも多いです。

病院の良いところ!アピールできるところは?

病棟のみなさんが気さくで、みんなで一緒に進めたほうがいいところは、すぐに協力してくれる雰囲気があります。そして、なにより助けを求めやすい環境です。