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New Comer - 先輩看護師インタビュー

入職1年目

7階病棟 所属

忙しいなかでも
相談し合える“仲間”

入職した理由はなんですか?

地元の広島で行われた病院説明会がきっかけで神戸百年記念病院を知りました。実際に見学を通して寮生活の雰囲気や人間関係のよさ、看護師さんの優しそうな対応をみて、入職しました。

職場の雰囲気など、実際に働いてみた印象は?

最初は患者さんや先輩看護師の言葉のイントネーションが違うことや、仕事に慣れるまでは毎日緊張していました。仕事を通して、次第に相談できる仲間だと思えるようになり、先輩とも打ち解けるようになりました。私があるとき患者さんからきつく注意を受けてしまったことがあり、そのときに先輩たちが味方になってくれたからです。この病棟でがんばりたいなと思うようになり、それからはいろいろなことをしゃべれるようになりました。

教育について

病棟配属になってからも、人に針を刺したりするような技術は事前に研修を立ててくれていました。それ以外のやったことがない手技のことでも、病棟の先輩に相談すれば見学からはじめて、自分でもやってみて、徐々に覚えてできるように業務調整をしてくれました。先輩にも協力してもらい、1年間で基本的な看護技術は修得できたように思います。今は先輩の立場になり、後輩にアドバイスする際にはまずは否定をしないようにすること、必ずひとつ以上はできているところをみつけて伝えることを意識しています。

仕事のやりがい

日頃から小さなことでもあいさつや声かけを大事にしていますが、患者さんから「あんたが看護師でほんまによかったわ」「いつも丁寧ね」と言ってもらえたことがあり、嬉しかったです。高校のときに薙刀をしていたため、その礼儀作法が染みついているおかげかもしれません。

プライベートの過ごし方は?

休みの日は遊びに出かけたり、ごはんの作り置きをしたりしています。どういう風に時間を使ったらいいかと考えながら、ある程度のことはルーティーンを作り、生活リズムを意識して過ごしています。寮の生活は自分の部屋ができあがってきたため、リフレッシュできています。広島にいる家族も「神戸旅行ができる」と、顔をみに来てくれることもあります。

病院の良いところ!アピールできるところは?

先輩も優しく、困ったときには頼りになり、気軽に相談できる雰囲気があります。忙しいなかでも情報共有をして相談し合えるいい環境だと思います。